02 webマーケティングを用いて自分の価値を高めよう

 市場価値ってなぁに?

世間では市場価値を高めようという言葉が飛び交っています。

世間では自分の価値を高めるために英語力を上げたり、資格を取った方が良いと言っており。

その言葉を信じた、若、中年層が英会話を習ったり、資格習得に励んでいます

さて、一つ問いましょう

英語力を上げたりや簿記やFPを始めとした資格の習得は果たして本当に自分の市場価値を高めるのでしょうか?

答えは高めます。……が、世間や自分が思うほど、企業は評価しません

英語が話せることや高難度資格を取った努力を褒める事があっても

其れが直接、採用に響くことは殆どありません。……と言うのも、英語が話せることや其の資格を持っていることが、貴方の問題解決能力がある証明にならないからです

企業が求める市場価値とは以下の四点を指します

企業が求める市場価値とは?

①コミュニケーションスキルがある。

②リーダーシップがある。

③マネジメントスキルがある。

④論理的思考力がある。

此れ等を一言で纏めると

問題解決能力があるかどうかです

面接で根掘り葉掘り、色んな事を聞くのも。貴方に問題解決能力があるか否かを聞き出そうとしているのです

採用の後押しとして英語が話せることや資格習得がプラスに働くことはありますが、資格そのものが貴方の市場価値を劇的に高めてくれるというわけではありません。

ふーぎさん
ふーぎさん
英語力とか資格習得は転職には役立たないってことですか?

資格は保有しているのに超したことはありませんが、転職には直結しません。

現職のスキルupの為に英語力を上げたり、資格習得するならば資格に血が通い。転職の際、この資格によって問題解決能力が上がったと職務経歴書からアピールできますが

転職のためだけに、英語力を上げたり、資格習得すると。

経験や実践がないため資格に血が通わず。履歴書の資格欄を埋めるだけで終えてしまいます。

企業側が其処まで英語力や資格習得を求めていないのに、世間が語学力や資格習得した方が良いと思っているのは。語学や資格の専門学校が就職、転職に役立つと喧伝しているからです

マスメディアを用いて「不況の今だからこそ資格や語学で自分の市場価値を高めよう」と喧伝し。多くの学生からサラリーマンを受講させようとします。

資格さえ取れば選択肢が増える。自分の市場価値が上がるとゴールを設定し。高い講座を受けさせようとします。

受講生は資格をどう活かすかを考えず。資格さえ習得すれば今よりワンランク上に行けると思い込まされ。資格習得に全力投球します。

そして、資格習得した後に資格だけでは転職に直結しないと知って愕然とします。

〇〇資格、役に立たない。と検索上位に来るのも。資格さえ取ればワンランク上にいけると思い込まされた人達の嘆きの声です

ふーぎさん
ふーぎさん
ほうほう、つまり、世間の市場価値を高めようは、資格予備校や英会話スクールが行ったマーケティングと言う事ですね

その通りです。彼らのマーケティングによって

市場価値=資格、語学力と世間は認識してしまったのです

 WEBマーケティングを用いて市場価値を高めよう

企業が求める市場価値とは問題解決能力がある人間です

では、この問題解決能力を上げるにはどうすれば良いかというと……実践的な経験を得ることつまり副業をすることです

色々な副業がありますが、成果が目にみえ。実績が示せるモノとして、SNSを用いたWEBマーケティングを勧めます。

詳細はトップページのHOW TOにて書いていますが

自分のサイトを設立することで、サイト設立の知識やSEO対策の知識、能力を示すことが出来ます

また、SNSを活用し。興味を持った人達を自分のサイトに招き。宣伝した商品を買って貰うことで売上げとなり。売上げが貴方の実績となります

文字で説明すると簡単そうに見えますが、SNSの活用というのが、存外難しく

普通にやっても集客できないため。此処でマーケティングを活用することとなります

一つ売るに当たって、数多の問題があり。試行錯誤を超えた先に売上げに繋がります。WEBマーケティング業界には必要不可欠な問題解決能力であり。僅かな売上げだとしても、サイト設立からSNS運用。そして実績があるのなら。それらは評価の対象となります

また、下図を見て頂けたら分かりますが、企業がインターネットに投資する金額が跳ね上がっており。

どの企業に於いても、マーケティングが出来る力を持つ人材は高く評価されます。貴方が自分の市場価値が低いと思うのなら。語学や資格に投資するのではなく。WEBマーケティングを用いた副業を行い。実践的な問題解決能力を手に入れるのをオススメしますよ

ふーぎさん
ふーぎさん

お金を稼げるし、転職の切り口になるのですから。すっごいお得君ですね